三浦 太郎作

三浦太郎さん三部作シリーズ、最後の絵本です。

この絵本は娘が2歳~3歳のはじめくらいのときによく読んでいました。
大、中、小ある椅子やお茶碗、靴などがでてきて、わたしのどれかな?
のあとに、「ちいさい おちゃわん わたしの」とわたしのものを選ぶこの本は、
よく当てっこしながら読んでいました。

年齢的にも合っていたようで、

「これはにいにの」「これはおかあさんの」「これはおとうさんの」「これはわたしの」

どれがだれのものか分かりだしてから、自分の中でいろいろなものが分類分けされたらしく、息子のお茶碗で
私がご飯を食べていると「それはにいにの!」と厳しく指摘してくるようになりました。

三浦さんが書かれたこの本のあとがきを見ると、同じことが書いてあり、あぁ、そうそう、、と深~く共感。

最後の、「ぜ~んぶ わたしの」まで同じ!
息子や家のものを自分のリュックに詰めては「ちょっと行ってくるねー」とどこかへおでかけするのに、「わたしのもの」を使おうものなら泣いて怒るその姿は、「おれのものはおれのもの おまえのものもおれのもの」のジャイアン君。

三浦さんがあとがきに書いてらした、3歳には3歳の子育ての苦労があるというのも納得です。
いつかそんなことも、ほほえましく思い出すのでしょうね。

三浦さんは、今夏の福岡での絵本ミュージアムにいらっしゃるそうで、とっても楽しみです!
今年の絵本ミュージアムもとても楽しそうなので、よかったらお出かけくださいね。

この絵本はろじうらひろばに置いています。
ぜひお気軽に読みに来てくださいね。

chizu




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です