作: 神沢 利子
絵: 柿本 幸造

小さい頃に、大好きだった絵本です。

小さな女の子がお弁当を持って森へ野いちご摘みに出かけ、野いちごを摘んでいる間に誰かにお弁当を食べられてしまう、というお話。

食いしん坊だったので、女の子の食べているお弁当が美味しそうで美味しそうで、、

当時の私が絵本の中にいたら、お弁当を食べていたのは確実に私だったでしょう。
いちごジャムのサンドウィッチが憧れでした。

大人になるにつれ、記憶の彼方に追いやられていましたが、息子が1歳の頃図書館のリサイクル本で見つけて、懐かしくて思わず持って帰ってきた絵本です。

面白いのは、最後のフレーズ

「さあ、、女の子のお弁当を食べたのは、誰だったかしらね?」

を読んだときに、息子はかなり大きくなるまで
「誰かしらね?」
とニコニコして、全く犯人?に気づかなかったところ。いつわかるのかなぁと、何年も読みながら成長を待つのがとても楽しい絵本でした。
一方下の娘は、2歳くらいから、見事犯人を言い当てました。下の子だからなのかなんなのか、心の機微をよく見ていますね。

お弁当と、野いちごが食べたくなる絵本です。

ボロボロですが、ろじうらひろばに置いています。
ぜひ読みに来てくださいね。

chizu



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