まずは、ある絵本の感想文から始めたいと思います。

どうぞのいす 作/香山美子 絵/柿本幸造

表紙の可愛らしいうさぎさんと、おとぼけロバさんのお話です。

うさぎさんとロバさんの接点があるようでない、椅子を作るか、寝ているだけ、
でも、この二人は、ずっとほのぼの感出しています。

そして、ロバ寝ている間に、様々なドラマが生まれていきます。

「あとのひとにおきのどく」

どうぞの気持ち、Pay it forward、自分が施してもらったことを、自分の次の人に自分のできることで、施していく。

そして、おとぼけロバさんは、気づいたら、どんぐりが、栗になっているんですね。

うさぎさんは、親切心で椅子を作り、ロバさんは何をしたわけでもなく、ちょっとしたきっかけを作って、寝てしまっただけ、でも世の中は、みんなの温かい気持ちで回っている。

ああ、本当にいいお話ですね。

この本は、ろじうらひろばに置いています。いつでも読みにきてくださいね。

そして、自分も「どうぞのいす」を作りたいと思いました。

みんなの温かい気持ちを置いておくきっかけになる場所、路地裏にひっそりとある秘密基地のような楽しい空間、それが、「ろじうらひろば」です。

このひろばは、個人運営です。ひろばを使っていない時に、子供と一緒に楽しく使えるレンタルスペース、シェアオフィスとして貸し出すことによって、永続可能なみんなのひろばを運営することを目指しております。

主にやっている事:絵本読み聞かせ会、レンタルスペース、シェアオフィス(貸切利用の場合もございますので、ご予約制)、イベントスペース、特にご近所のお母さん、お父さんの自慢の作品の展示や特技を使ったワークショップなどを応援したいです。一人だけの技にするのはもったいないです。

ひろばの紹介写真 :

仕入先は全てグッデイ(ホームセンター)の総檜造りの多目的スペース。ヒノキの香りを嗅いでゴロゴロしてください。シェアオフィスご利用の方は、目の届くこちらで、お子様を遊ばせてください。
制作の様子

総制作時間は数時間、木材はもちろん全部グッデイ。ちょっと手抜きな、手作りレトロ調家具。
制作の様子

壁は、近所の子供達と塗りました。
制作の様子 その1
制作の様子 その2

ろじうらひろばが出来るまで

この素敵な路地裏の物件は、息子の幼稚園が一緒だった、福岡R不動産さんにご紹介頂きました。

なぜか配管が途中で切り取られいて、水道が使えないのがわかった時、自分ではどうしようもなく、この無理難題を工夫して解決、水道を使えるようにしてくれた ご近所のやなせホーム さん。

そして、いつも果実を届けてくれたり、素敵な笑顔で通り過ぎてくれる鳥飼5丁目のみなさん。

少しでも長くこの広場を維持したいため、なるべく低予算で、自分できることは、全部やって内装が出来ました。このHPも、もちろん自作。

路地裏広場にご協力いただいた皆様ありがとうございます!